土地の話

2008年01月28日

「鬼門」は「喜門」とは上手い表現

建築雑誌の中で、建築家である出江寛さんが
書かれていた文面に共感をさせて頂き一言を。

この中で出江さんは、北東角である「鬼門」は
「喜門」と呼んでお好きだそうだ。

なぜなら北東の隅は朝日と北側からの安定した
柔らかな光が入ってくるから。
温暖化の時代にとって、西日や南の光はむしろ
暑過ぎる、と。

住宅団地であれ、マンションであれ、「鬼門」
を避けられたり、家相や書籍では良くないと
いう風潮はある。

でも、
私もこの「喜門」という考え方は大賛成。

朝日の当たるダイニングは、私の最も好きな
設計スタイルだし、南や西日の直射日光は
真夏には辛すぎの感があり、遮熱対策さえ
必要となる。
おまけに南向きの土地は割高となっている。

以前から私は、分譲団地の中で選択できるなら
南向きにこだわらず、北側の土地をお勧めして
いたことが多いのに今更ながら気づく。

上手く朝日が入る場所を探し、風の通りを
計画すれば、北向きもまた良し。
これに景色があれば最高ですね。

私も「喜門」大好きの一人です。



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