2008年02月26日
星を観る家 現場監理 2/25
気密検査を行いました。
午後3時から気密検査を行います。と言う連絡を頂き、
一抹の不安を感じながら現場へ伺いました。
その理由は検査合格出来るのは夜になるかも・・・
なんですね。
いやいや、結構すんなりと合格できるかもしれない
なんて思いも少しありました。
正直なところ。
さて、
到着してから建物を一通りチェック。
基礎の排水パイプ周りにと気になる部分の発泡ウレタン
の充填。 目視によるチェックの後、第1回目の検査。

第1回目の検査結果は
まだまだ目標値に程遠く、隙間を探し、充填することに。
もともと検査の合格ラインは私の決めたもの。
次世代省エネルギー基準では隙間面積は2以下であれば
高気密住宅だと言える訳ですが、私は合格基準を0.8と
決めています。
外断熱をしっかりやっておれば、1.0を切ることが
可能だと考えており、0.5を切ること自体にあまり
大きな理由も感じてないのです。
その理由は、やはりその数値を出すための手間代と
それに対する効果を比べてのこと。
で、どの住宅も私のところでは0.8cm2/m2を合格と
決めています。
とは言いながら実際は大変なわけで・・・
1.0程度でもう良いのでは・・・という妥協と、もう少し
がんばってもらいたいと言う気持ちの狭間で合格とは
言わず、頑張っていただく訳です。
でも、頑張ってもらうとちゃんと結果が出てくるんです。
大工さんたちは走り回って空隙を探し詰めて行く作業が
続きます・・・
2回目の検査でで1.1。
更に努力を重ね、これで良いだろうというまで測定器の
数値をにらみながら作業を続け、
3回目の検査で0.77の数値が出ました。
合格です。
現場の大工さんたちは「やったー!合格!」コール。
これで家に帰れる、と。
終了時間は午後8時24分。
実に検査準備を初めて、
5時間半の死闘でした。





